eしずおかスタッフブログ

今年8月に劇団四季のディズニーミュージカル
「美女と野獣」
の静岡公演が決定いたしました。

静岡での上演は7年ぶりの2回目。
今年は劇団四季とディズニーの提携20周年目。
美女と野獣の公演も20年目の記念すべき年です。

「美女と野獣」はディズニーがライブエンターテインメントに初めて進出した作品。
2014年には実写化の映画も公開された人気の作品です。
eしずおかも先日行われた製作発表に行ってきました。
会見の模様とミュージカルの見どころをちょこっと紹介します。


　劇団四季ディズニーミュージカル
　「美女と野獣」
　▽公演情報はこちら

7年前の公演を観られた方も楽しめる内容になっていますよ。

徳川家康公顕彰四百年記念事業でもある今回の公演。
静岡市長の田辺さんや静岡県副知事の難波さんなど
静岡県の関係者も多数登壇され、公演について解説がありました。


会見では、ビースト役の静岡県藤枝市出身の俳優・佐野正幸さんも登壇しました。
佐野さんからは、
「静岡の地に育ててもらった恩返しのつもりで演じたい。
映像が主流の時代だからこそ、生の舞台を五感で感じてほしい」
とコメントがありましたよ。
この舞台では花火を使った演出もあり、
ぜひ生で火薬の匂いや光を体感してほしいとおっしゃってました。

会見の最後には登壇した3人の役者さんが劇中のナンバーを披露してくれました。

藤枝市出身のビースト役　佐野 正幸（さのまさゆき）さん


ベル役　宮田 愛（みやたあい）さん


ミセス・ポット役　遠藤 珠生（えんどうたまき）さん


ディズニーと劇団四季は「人生は生きるに値する」
という人生に対する前向きな考え方を大事にしています。
作品からも想いが伝わってきて、eしずスタッフたちは
プロモーションVTRの数分で涙してしまったほど。
きっとあなたの何かを変える感動があるはず。

ディズニーのコンセプト『不可能を可能にする』という演出も
舞台の中で表現しているそうなので、お見逃しなく。

あなたも、会場を夢と希望と元気で埋めつくす、至福の一時をぜひ体感してくださいね。


※ブログ内で紹介した出演者は会見時の出演候補者です。
　実際の舞台では出演者が変更になる可能性もございます。